ロードマン行動記

朝一，自治会長宅に昨日配布した文書を届ける足で，菅原神社の役員をしているＫ氏を訪ね，水道局との神社境内を通っている上水本管撤去協議に，自治会としての条件について相談協議を行い理解を頂く。

昨日，集金を終えた（昨夜，５０円玉から１万円札を含むの金種仕分けに苦労した）今年度の自治会費（６００円／月，７，２００円／年）を銀行に持参し通帳に記帳してもらう。今回の集金で気付いた自治会員の位置づけ上の課題＝自治会員の中に住所要件を満たしていない会員がいる。セカンドハウス会員の位置づけを如何様に解釈するか。会則に厳格に従うべきなのかどうか。未だ会費集金中のマンションの班長さんからは，２回も電話を頂き，年度途中で異動する見込み会員の会費集金方法について相談を受ける。本自治会内のマンション・アパート入居者は，歴代自治会長の自治会加入促進努力により，未加入者が少ない事は本当に有り難いことである。

午前１０時過ぎから，昨日の雨水排水で雨樋が詰まっている事を確認した，自治会館の雨樋掃除のためヘルメットを被り，近所の方の梯子を借用して，神社の杜の落ち葉がパイプに長年詰まり樋の役を果たしていなかった個所を梯子を移動させつつ除去する。近所の方からは，梯子の提供に加え，水も提供して頂き完全に詰まった穴を流すことができた。南側の雨樋には，最初お借りした木製の梯子では届かず，アルミ製の長い梯子の提供を受け対応。樋から落とした落ち葉の清掃まで，近所の会員さんには積極的に協力して頂き，小１時間余で雨樋の清掃活動完了する。（年に２回は，神社の杜の隣接地に建つ自治会館建物ゆえに，落ち葉の量から実施する必要性を感じた。）

午後からは，圃場の畝立てに従事。近所の小学生のお嬢さんが，駐車場に出て人を待っている様子であったのでＸＹＬに聞いてみると，今日は家庭訪問みたいで先ほどから先生の訪問を待っているのよと事であった。

畑から上がろうとしていたら，隣地の方から夕食にとブロッコリーを頂く。