ロードマン行動記

朝方ひどい降り。自治会館の雨水排水が気になり，会館周囲の排水状況を見回り，雨樋に神社の枯れ葉が詰まって，樋の用をなしていない事を視認。隣の方に，明日梯子を借用することの了解を得る。ついでにＨＰ内に掲載中の「我が郷中の歴史散策」に掲載準備中の菅原神社の石段の数を把握すべくひどい降りの中，段数を往復して確認すると５７段。帰宅後，早速原稿を作成しＨＰを更新（１８回目）する。

午後２時過ぎ，市の委託業者が自治会文書を届けてくれたので，調整がつくようなら，市が搬送業者に搬出・搬送を依頼する水曜日の夕刻までに届けて欲しいと相談。届いた文書数を確認すると全て２部ずつ不足していたので，担当課に連絡し直ぐに届けて欲しいと相談。Ｍ課長さん自ら届けて頂いたので，早速２０班の仕分け作業に入る。午後４時が過ぎたころから雨が上がり始めたので，パタパタに乗り，各班長さん宅を訪問し，文書を届ける。３人の班長さんは不在であったので，玄関先に雨に濡れないようビニール袋に入れて置く。（班長宛文書に，自治会館内の仮設舞台を整理撤去したことと，昭和７年の婦人会木箱が出てきた事を，トピックスとして紹介する。）

班長さんからの御用聞きも副会長の仕事であるので，何か困りごとはと聞くと，ゴミステーションのカラス対策を他の自治会同様にネットを設置して欲しいとのご要望を賜る。先月，家庭菜園のカラス被害対策で学習した成果を披露しながら，カラスと人間との知恵比べは大変な労力を要する。自治会だよりの中でも会長が記しているように，生ゴミ等新聞紙で包み，カラスの眼から見えないよう先ず各自が努力して頂く必要性を説く中，一班の問題ではないので，全体論議の土俵に上げるよう会長に伝える旨を約束。