ロードマン行動記

地区災害調査員のＹ君から自治会内の被災状況確認の電話が入ったので２カ所の被災地を報告する。

Ｙ会員宅裏の池状態となった畑を写真に撮りに行くと同時に隣の自治会のＳ議員にも現場を見て頂くが民地故に行政対応は難しく，会員の水中ポンプでの排水対応しかないようである。

午後から市の補助金等評価委員会の初会合に参加する。メンバーは５人で大学教授・弁護士・ＮＰＯ理事長・女性５０人委員会委員長で，大学教授と弁護士さんは知り合いであった。来春まで１５回の委員会が計画されていることを知る。

帰宅後，市から届いた自治会配付文書の仕分け作業に従事する。菅原神社境内水道管撤去工事請負業者からの工事案内文書の配付は今回は間に合わない事を確認する。

埼玉に居る義弟からテレビのニュースで薩摩川内市の大雨が流れていたと心配して電話が入るが，入来町が抜けた薩摩川内市八重山の降雨量の報道であり心配はない事を伝える。