ヒトツバのキオビエダシャクを防除
菅原神社境内に新設した生ゴミステーションへの初集荷が気になり出かけてみると自治会長も気になられたようで花火大会のゴミ収集ボランティアの帰路立ち寄っておられた。
農作業に精出す中,自治会長から「キオビエダシャク」の写真を撮って会員向け駆除願い文を作成してとの依頼を受けたので,自宅のヒトツバについている幼虫と成虫の写真をデジカメで撮り,県森林技術総合センターのHP内から「キオビエダシャクに関するQ&A」をコピーして3頁の自己責任で防除を呼び掛ける文書を作成し会長に届ける。
お昼休みの時間帯,畑通路の草取りに精出しているとK課長の訪問を受け,明日開催通知の案内文書に対する私からの昨夜のメールに対し,弁明が。位を有しない者に対し「各位」は差別用語であり,撤回/修正されない限り,明日の会議を欠席すると回答したために,多忙な時間を割いて説明にお越し頂いたものであった。
夕刻,自宅ヒトツバにも発生しているキオビエダシャクを自己責任で駆除するため,トレボン乳剤を4000倍に希釈して噴霧器を使い散布すると面白いように幼虫が垂れ下がってきた。
18班の班長さんから8月から加入の会員の自治会費を届けて頂いた。
写真は,イヌマキにつく「キオビエダシャク」の成虫
コメント