ロードマン行動記

今日から１０月。カレンダーも薄着に。

朝一，銀行に自治会通帳への記帳をお願いに。９月１３日に補助金申請していた２基の生ごみステーション設置に係る市からの入金を確認し，自治会長と自治会監事に上期の自治会収支状況を文書で報告する。

午後１時から，地区コミから要請を受け自治会長から参加要請を受けていた薩摩国分寺秋の夕べのキャンドルの設置作業に出かける。暑い中での作業であったが８０人近くのボランティアの皆さんと，中学校同級生のＫ君の指導を受けつつ６色の紙袋（袋の中に砂を入れたもの）を指定された史跡公園内に配置し，２時間半燃え続けるというローソクを入れる作業で，私たちに託された作業は，ボランティアが今年は多かったとかで午後３時４０分には終了した。途中２回の休憩もあり，知り合いの皆さんとも久しぶりに会い談笑する。

夕刻，ラディッシュ（廿日大根）の収穫を終えた畝を耕し苦土石灰を撒き畝を作る。文化部長や女性部長は，キャンドルの点火作業へ参加されたようである。

午後７時から薩摩国分寺跡史跡公園で催される「第１３回薩摩国分寺秋の夕べ」会場にチャリンコで出かけ，仮設舞台での催し物は見ないまま，昼間設置奉仕作業に従事したキャンドルの幽玄の世界を写真に収める。

写真説明：金堂東側のキャンドル／６色の紙袋の色はノーストロボ撮影では，はっきり写っていません。