ロードマン行動記

朝，自治会館に出向き自治会長の協力を頂き社協から防災訓練のためにと借用していた炊き出し訓練用の窯・ガスバーナー・ワイヤレス放送機器一式を従兄から借用した軽トラに積み込む。会長にお礼状を見て頂き，お礼状を持参して，消防局・社会福祉協議会・市役所を訪ね，各機関の代表者に直接お会いし濃々とお礼を述べる。各機関の代表者の皆さんからは，「ご苦労様でしたね」と労いのお言葉を頂戴する。

帰宅後，２０人の班長と各部長宅を，別途準備した写真入りのお礼文を届ける。これで，今回の初の防災訓練に関する事業の９割りは終了し，後は，全額立替えていた経費の請求・精算事務を残すのみに。こちらは，明日銀行に出向き対応することにしたい。

午後から，２ｎｄの訓練のため川辺に出かける。

午後５時過ぎに帰宅し，駐車場に車をしまおうとしていたら同じ班員のＨ氏宅に救急車が。行って見るとご近所の皆さんが家から出て心配そうに遠まきにしておられたので，事情把握のため家に勝手に上がりこむと，知り合いのＦ救急隊員がいたので症状を尋ねると，Ｈ氏の奥様が入浴中に血圧が上がっての救急出動となった事が判明。外で心配している郷中の皆さんに事情を説明し引き上げて頂く中，当のご本人様もだいぶ落ち着かれてきてはいたが，大事を取って，かかりつけ医まで搬送して頂くことに。

同じ班員の健やか支援アドバイザーと向かいの奥さん，班長に症状を連絡する。防火訓練の次には，救急訓練の実施も急務となってきた感が。暗くなりかけた畑に出て，ゴボウを収穫し，ＸＹＬにご近所さんに配って回るように依頼する。

午後７時半過ぎ，救急車で搬送されたご本人から「点滴を打ってもらったら落ち着いたので自宅に帰って来ました」と至って元気な声で心配かけましたとの電話を頂戴する。

夕食後，防災訓練の会計用書類（防災活動費）作成に従事する。総経費３万円以内で収まった。