消防団の年末警戒慰問
午前中は,昨夜,事前協議を行った,自治会館をお茶飲み会場とする「ふれあいいきいきサロン」の年明け自治会文書で班長・対象会員宛ての周知・案内文書の作成に従事し,お昼前までに,関係する役員宅を訪問し,このような内容の文書を配付する旨伝える。
午後からは,XYLは,餅つき機を用いてお正月用の餅つき。私は,風が強い畑に出て年末・年始用にとゴボウの収穫に励み,掘り起こしたゴボウは,XYLが何時でも料理に使えるようにと穴を掘りまっすぐなゴボウとまたのあるゴボウに分けてしまい,その上に藁を被せ,そしてその上に土を被せて保存。また,収穫したゴボウ畑と,ジャガイモ畑を,管理機を用いて耕耘し畝立てを行い,農作業具も今年の仕事納めとしてきれいに洗いしまう。
夕刻,午後7時前に,自治会長を自宅まで車で迎えに行き,グラウンド会館に併設の消防団中央分団上川内部の今夜から3日間の恒例の年末警戒の慰問に,自治会からの寸志と焼酎2本きびりを持参し慰問。自治会員であるK団員が目に前で焼いてくれた焼肉と豚汁を美味しくいただく。国分寺自治会が慰問一番乗りであったが,7時半が過ぎると他の自治会の慰問役員で席が詰まってきたので,顔見知りの消防後援会長殿からは,市長が巡視に見える午後8時50分まで残ってとの誘いを丁寧に断り退席する。消防団員は,消防局長時代の顔見知りが,まだまだ多数在籍しており歓待を受ける。
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