ロードマン行動記

今朝一番，体育部長の郵便受けに，今週土曜日開催の普通救命講習会の事前協議資料を投函していたところ，午前９時過ぎに，ご本人の訪問を受け，会長準備資料でお願いしますとの回答が。

東京箱根間を往復する大学駅伝をゆっくり自宅でＴＶ観戦する。往路の優勝は東洋大学であったが，５区の山登りでは今年も山登りの達人の同大の柏原君がダントツのタイムであったが，被災地／福島出身の彼の優勝インタビューの「私の苦しいのは１時間ほどであり故郷の苦しみと比べたら」との発言は，心に残った発言であった。

お昼前，ＴＶ観戦を中断し，お天気も良かったので２ｎｄと二人してお墓参りに出かけ，周りのお墓６基まで落ち葉を掃除する。

午後３時過ぎ，山梨の韮崎市から電話が入り，中学の同級生に出した年賀状に関し，同級生の奥さんから，「誠に失礼しました。田舎から主人宛てに来る年賀状は，主人の同級生では。主人は昨年２月に事故で亡くなりました。急な死でしたので，田舎の仲間の皆さんへの連絡が滞っており誠に失礼をいたしました」と，年に一度出す年賀状の返事が，中学校同級生の早い死の報告・連絡であり，薩摩の地から手を合わせていますとしか，奥様へは慰めの言葉がなかった。

夕刻，今日届いた年賀状の中で，昔，仕事でお世話になった，消大副校長殿と，経済産業省課長さんからの近況報告に返事をしたためたハガキを郵便局まで出かけ投函する。