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2012年7月20日 (金)

梅雨明け前の『はげみっ』

はげみっ』(バケツをひっくり返した様な雨=半夏生の大水or梅雨末期の大雨※川内地方の鹿児島弁辞典)なのか最後のあがきの激しい雨が降る中,甥の病院に1月1回の薬もらいに出かける。

同病院に近所のNさん所の息子の嫁さんが看護師として勤めていると聞いたので甥に〇〇さんと言う看護師さんは?と尋ねたら,診察室に案内した看護師さんであり,4649と頼む。疲れが取れず,左肩が此処までしか上がらない・回らないがと,左腕を回して尋ねたところ「五十肩」の軽微な症状でしょうとの回答を得たので,それ以上の治療措置は求めず,自然に治癒するまで待つことに。

HPのINDEXの7月下旬の畑周囲の写真を替え156回目の更新を行う。

午後も川内は黒い雲が立ち込め大雨洪水警報が出されている中,2ndの訓練のため南九州西回り高速自動車道で川辺まで出かけるが,金山トンネルを過ぎたら川内地方とは打って変わった薄日の差すお天気であった。

※日置と薩摩は,金山峠で完全に地理的に完全に違う事を,今日のお天気でも確認できたが,先の市町村合併の県の最初の案では,地理的・歴史的関係から,川内市・串木野市を一緒になんて枠組み試案を示されたが,何を持って県では地理的に同一と示されたのか不可思議なり。民族学的にも違うが,これは今風の人権問題からは触れられなかったが,阿多隼人と薩摩隼人は細分類すると別の先人。

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