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2012年8月 6日 (月)

19年前の8月6日の想い出

8月6日の今日は,世界的には,広島に初の原爆が投下されたいたましい日から67年目の年であると同時に,我が家にあっては,平成5年(1993年)「8.6豪雨災害」に家族が遭遇してから19年目という想い出に残る日である。

家族2人が鹿児島市内で開催の研修会に自家用車で出かけ,帰路,車載のアマチュア無線機から入ってくる道路途絶情報から,何時もの近道を通らず,3号線を北上し,鹿児島市の北の外れ河頭付近の郵便局近くの国道3号線上で豪雨災害に遭い,運転していた自家用車を放棄し,近隣住民の誘導で高台に避難し,翌日,車を乗り継ぎ泥まみれの姿で帰宅。一時親子2人との連絡が取れず,土砂災害に巻き込まれたのではと,心配した日でもあり,我が家族にあっては,広島に原爆が投下された日よりも,国道3号河頭で豪雨災害に遭遇した日の方が記憶に強い日でもある。※ガソリンスタンドで見つかった水没したマークⅡは,後日引き取りに行ったが,バンパー等の部品取り価値しかないとのこと,親子二人の命が助かっただけでもとして,10万円で売却処分。

午前中は,市立図書館に出かけ3冊の本を借り,午後からは,2ndの訓練のため南九州市川辺まで出かけ,午後6時前に帰宅する。

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