市長は継投,市議は現職22名・新人4名
昨日,投開票が行われた今後4年間の薩摩川内市の抱える重要課題である原発再稼働・雇用・行財政改革等を市民の先頭に立ちリード・審議して頂く市長と市議さんが決まり,今朝の朝刊の一・二面を大きく飾っていた。
なお,同時に行われた衆議院議員補欠選挙では,元職で自民党の宮路先生が新人で国民新党の野間さんに5,669票差をつけて返り咲きを。
市長選は,現職の岩切氏に共産党の新人が挑戦され,34,838票差の大差で岩切市長が再選され2期目に。
また,定数が8減となり26議席を争う激戦が繰り広げられた市議選は,現職22人・新人4人が当選され,現職6人と新人2人が落選となり,当選の新人4人は上位から中位の獲得票であり新人の善戦が目立った選挙であったが,投票率は市町村合併後最も低く,70.32%(市長選挙=70.31%)で2.26~2.27ポイント下回る結果となったようである。我が可愛地区の3現職議員は,全員再選された。現在,住まいを八幡地区に構えている小中学校の同級生のM君は,落選した。
午後,昨日準備したタマネギ苗植え付け畝に,穴あきクロマルチを被せる作業に励む。
お昼前,母を見舞う。病院からの帰路,下台の花苗屋に立ち寄り,先に300本予約していたタマネギ苗,畑を準備したら250本で足りる見込みとなったとして50本減らしてとお願いする。
午後,川辺の菊野病院まで2ndの訓練に出かけ,月齢14.6のお月様が寺山の稜線からお顔を出し始められた午後5時半に帰宅し,済生会川内病院の母を再度見舞い,回診の主治医から母の容体の説明を聞く。
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