茎等を燃やし『おこしごえ』作りを
10月最後の日の今日は午前中,インフルエンザの予防注射を受けるため2ndと二人して甥の病院に出かける。(接種前に調査票に健康状態等をチェック記入し検温して,大人3,600円でした。)その足で二人して母を済生会川内病院に見舞う。
お昼前,Xと空港道路沿いのHARUYAMAに出かけ,現役時代は既成品ではABの7で良かった背広が,痩せたおかげでウェストが合わなくなったため新調すべく出かけ,Aの7なら今の体型に合うとして買い求める。
午後からは,ハクサイ・キャベツの畝に追肥を施し土寄せを。また鹿児島弁で草等を焼いて肥料にすることを『おこしごえ』と言うが,夏野菜のオクラ・ナスの茎を切り畑の片隅で乾燥させていたものが,十分乾いてくれていたので畑の真ん中に積み上げ,火を着け焼却処分する作業に励む。
おこしごえ(夏野菜の茎等を焼却処分)
夕刻,母を再度見舞うが,熱も下がり問いかけにも目線が合ってくれる。
『おこしごえ』の火の管理のため午後9時半,懐中電灯を片手に畑に出て見ると,きれいな満月のお月様が出ていた。
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