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2012年12月25日 (火)

母の四十九日のおつとめを済ませ

今日は,母の四十九日。お寺さんにXと白木の位牌を持参し午前7時からのおつとめ勤行に参加する。皆さんと住職に合わせて読経したのは,「正信念仏偈」と「讃仏偈」であった。Xはご住職の奥さんに相談し「日常勤行聖典」なる,お経のお書物を頂く。

お寺から帰宅後,自然の物を有効活用した自然農薬について学習する。

朝の鹿児島からのNHKローカルニュースでも放映されたようだが,見落していた我が自治会員が「高齢者の交通事故防止のため薩摩川内市では70歳以上の高齢者に反射材付きタスキを配付」放映されるのをお昼のニュースで拝見。若いのに頭髪が薄い自治会長が帽子をかぶり,自治会館周囲の3・4班の女性会員に玄関先で届ける映像が放映されていた。※市の担当責任者からぜひ撮影に協力をと先週電話があり,後任の会長に協力要請をしていた案件。

午後3時過ぎ,お墓に水替えと掃除に出かける。お墓の隣のM君からは「昼のニュースで写っていた叔母さん達は,誰・誰でしたか?」と早速尋ねられる。

自宅への会葬者も四十九日で済んだとし,余った会葬お礼のお茶等を約束どおり葬儀屋さんに引き取ってもらうため出かけ,返戻金を頂く段階で会葬お礼のお茶@840円もしたのかとビックリする。(会葬お礼品は,最終235個使用したことに)

また,その足で,会葬お礼状に付記していた「市社会福祉協議会へ香典返しとして寄附させて頂きます」を届けるため永利にある同事務局を訪ね,頂いた母への香典の一部を,同協議会の事務局長に先週会った際に事前に聞いていた現在の香典返し相場額を届け,知り合いの会長・事務局長とお茶を飲みながら農事談議をする。

帰宅したらお寺さんから先週位牌を返し過去帳への記載を依頼していた我が家の過去帳10人分の法名・俗名・行年を帳面に記したのができていますとの電話連絡を頂いたので,今朝のお勤め時にもお布施を持参したが,仏壇屋さんにどれくらい包んで伺えばよいかを聞き,別途お布施を持ってもらいに出かけ,住職とこれからの法要日程=納骨供養・初盆供養・一周忌供養に関し協議・示唆を頂く。

※四十九日/満中陰 死者が生と死・陰と陽の狭間に居る中陰で浄土真宗では,故人は臨終と同時に仏様になり,中陰の間は故人を追慕し,故人を通して生と死について考え,謹慎して求法の生活を送る期間。

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