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2012年12月22日 (土)

過去帳への記載をお寺さんに依頼

今日ははっきりしないお天気模様であった。

午前8時過ぎ,風口にある母方のお墓を訪ね,昭和41年に91歳で亡くなった祖母の法名を確認し,我が家の「〇〇家御過去帳」を作成し,大小路のお寺さんを訪ね,先月亡くなった母の白木の位牌を除く,父や兄弟等の木製の位牌をお寺さんにお返しし「過去帳」への転記を相談する。

なお,母の位牌に関しては,来春,納骨堂の改修が済んだ時点で納骨供養お願いする事にしているので,それまでは自宅の仏壇に置いておくことで住職とも協議する。

※仏壇を新しく買い求めた際,仏壇屋さんからも「仏壇に位牌を何時までも置いておくのではなく,四十九日までに過去帳に記すように今の浄土真宗本願寺派の若い住職さんたちは,勉強されて徹底した指導しておられます」との助言を踏まえ,来週火曜日の母の四十九日に合わせ,我が家も祖父・祖母までの大正の3人と昭和の6人,平成の母の1人分の計10人分の位牌を木製から紙製で立ち日=命日を毎朝のお勤めに際して日めくりで確認できる過去帳に改めることに。

午後から,小雨の降る中,2ndの年末家族旅行計画案に基づき西回り高速自動車道を用いて鹿児島市の松元町と日置市伊集院町まで家族して買い物に出かける。往路は松元で降り,帰路は伊集院から高速道路を利用するが,都IC付近では,高江までの道路開通に向け工事が進捗している様子が日に日に確実にみられるようになっていた。また,都荷馬車組合による恒例の藁を利用した干支の飾りの巳が,今年も国道脇に飾られており,正月が近いことを視認させられた。

夕刻,隣の甥が鹿児島市内の病院から仮退院してきたので顔見に出かけ,ゆっくり治療に努めるように激励する。

午後9時,埼玉の義弟から宮城県気仙沼の生ガキが冷凍宅急便で届き,発泡剤の中の氷も解けておらず,早速新鮮な生のカキを家族して美味しく頂く。

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