土筆が芽を出す
今日は上天気。畑作業に出かける前に駐車場横の空き地で土筆が芽を出しているのを見つける。
午後2時前,昨日 四十九日が過ぎた水引の従兄の墓前参りに家族して出かけ,お嫁さんを慰める。昨日 投函した母の百カ日法要を済ませてのハガキが既に届いており,「叔母さん孝行を早く済まされて!」と逆に褒められてしまう。従兄の家の周囲の梅や桃の花が綺麗に咲いていた。その先のよくマスコミでも報じられる梅の名木の花は,満開を過ぎてはいたが,見物人が今日も訪れておられた。水引まで出かけたついでに,往路見た西回り高速自動車道の小倉IC付近の延長の川内川に架かる高江間の橋梁を見物しようと,湯の浦経由で橋梁の下をくぐって帰宅する。
帰宅後,残り1畝を耕耘し畝を起こす。午後6時が過ぎてから農機具を洗うが,昼間のポカポカ陽気と違って夕刻からは冷えだし,手がかじかんできた。上弦の月を仰ぎながら畑から上がるが,明日朝は冷え込みが予想され,まだまだ春ジャガの植え付けは,今月中は厳しいようだ。
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