« キャベツの苗を定植 | メイン | 雨降り前に種を播く »

2013年2月24日 (日)

ニンジン等種の発芽率向上策に

今日も上天気。

午前10時から自治会館で役員手当の支給を行うので印鑑を持参して参集をとの案内を頂いていたが「相談役」手当は,自治会に寄付することでXに自治会長宅を訪ね印鑑を渡して,事務処理を依頼するように託し,上川内のナフコに野菜の苗を見に出かける。昨日,阿久根のAZで@50円で購入したキャベツ苗よりも元気な苗が@40円で売られていたので20本買い求める。合わせてニンジン・ホウレンソウの種をも買い求める。

帰宅後,昨日定植したキャベツ畝の横に一列畝を起こし,40cm間隔で植え付け穴を掘り,化成肥料・油粕・牛糞堆肥を施し,ジョウロで水を注ぎ早速植えつける。

お昼前,Xと一家族1パックの安い目玉商品のタマゴを買にニシムタ上川内店まで出かけ,年金生活者の知恵として2パックを,レジを別々にして買い求める。園芸コーナーで買い求めた色花を持ってお墓に立ち寄り,お花を挿して帰る。

午後からは,購入したニンジン・ホウレンソウの種の発芽率を高めるため,ニンジンの種は水に浸け太陽に当て冷蔵庫に。ホウレンソウの種は水に浸け布に包んで車のダッシュボードの上に置いて温もらせ,夜の今は体温で温めるため,湿った種の入った布をビニール袋に入れ,腹の上に置いて朝までは我が体温で温めることに。

ニンジン・ホウレンソウの種を播く畝の準備を夕刻までには種まき列の印までを完全に済ませ,近日中の雨の降る前に種を播九だけとし,二昼夜ほどの発芽促進策で発芽率を高めることに。これらの発芽率向上のの策は『現代農業』に掲載されていた先輩農家の知恵を参考にし,昨年から高い種を一粒でも無駄にしないようにとして実践しているものである。

午後6時からは同自治会11班員のお母さんのお通夜に参列する。同席の皆さんから「お母さんのよかお墓ができたね!」との声が掛かる。お通夜をお手伝いされる博善社の社員の中に母の葬儀で顔馴染みとなった社員の皆さんが多数おられたのでお礼の挨拶をしてから帰る。

HP内に「木酢液・木酢エキス/自然農薬の勧め」を掲載し199回目の更新を行う。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/31085513

ニンジン等種の発芽率向上策にを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿