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2013年3月16日 (土)

彼岸の入りを前に墓道の普請を

今朝の朝刊の新聞折り込みチラシに風口の本家が不動産屋に売却した土地が「ヒルズガーデン御陵下」宅地分譲として5区画が載っており,以前と比べ土地の値段が半分以下(坪単価が20万円以上していたのに,現在は6万~10万円)になって販売されており地価急落にビックリする。

明日からの「春の彼岸」を前に,午前中かかって市道からお墓入口までの24mの農道の道普請を,三角レーキと草取り鎌を使って今年も一人で行う。お墓近くの15班の同級生のK君がウォーキングに出かける途中に声を掛けてくれたので,「納骨堂を改修するか?/お寺さんの納骨堂を買い求めるか?」でのお墓談議をしながら一服する。※因みに明日が「彼岸の入り」で20日の春分の日が「彼岸の中日」で「彼岸明け」は,23日となり,春分の日の中日は,太陽が真東から上がり真西に沈み昼夜の時間が同じで,仏教の教えでは,「あの世とこの世,現実と理想世界の接する日で,ご先祖様を偲び,感謝する日」が中日の前後3日間となっていると示されていました。

午後からは,Xがお墓に花を生けに行った足で買って来てくれた鶏糞・油粕・化成肥料を駐車場から小屋に運び込んだ後,鶏糞を畑の元肥として耕しておいた畝やニラの根元にすき込む作業に励む。途中,お隣の畑で農作業中のKさんに声を掛け,庭先で二人してコーヒー缶を飲みながら農事談議を行う。

今朝方は霧が深く寒かったが,日中は上天気となり,一日体を動かしたせいか左肩がこっている。

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