友の声をラジオから聴く
彼岸の入りの今日は曇っており肌寒い一日であった。
『現代農業』の昨年4月号を再度開き「技あり! 植え方でガラリッ」を,現在ポットやセルトレイで育苗中の苗の定植に向け学習する。
午前11時過ぎ2ndとお墓参りに出かける。Xはナフコに出かけ鶏糞を昨日に続き3袋買って来てくれた。
夕刻から小雨が降り出す中,コカブをXが全部収穫したので同畝を耕し苦土石灰を撒き畝を起こすが,同作業中に縁側に置いたラジオからは,カライモ交流で永年頑張っている隈之城の同級生のTちゃんの声が聞こえてきたので聞き耳を立てる。頭では,約束時間に待たされたのかパソナリティーの問いにぶっきらぼーな答えをしており,「おっ! Tちゃん切れているな」と感じながらFMさつませんだいから流れてくる同級生の声を親しく聞く。
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