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2013年4月 7日 (日)

大阪の従姉を案内して回る

今朝方は,強風の音で午前4時半に目を覚ます。FMさつま川内には,河口大橋付近ではアラレが降ったとの視聴者からの情報が入っており寒い一日となった。

午前9時半過ぎ,この3月定年退職したK君の訪問を受ける。まだ定年退職して1週間しか経っておらず自宅で過ごす一日がほんとうに長いとの報告を受ける。

午前11時,午後から大阪の従姉が,戦前は京城で,戦後引き上げ後,また両親病気中にお世話になった叔母さんの逝去を,川内の兄嫁が連絡を入れてくれなくて,母の葬儀に参列できなかったので,明日の川高同窓会で帰郷の折,母の墓参りに伺いたいと連絡が入っていたので,今朝の強風でお墓も落葉で散れているとしてお墓の掃除に出かける。

午後2時前,自宅を6時半に出て来たという従姉が,風口のお墓まで来たとの電話連絡が入り,風があって寒いからとXが出迎えに行くが,風口の本家に上がりこみ,女達の話で盛り上がったようで午後3時半過ぎ従姉を拙宅に連れて来てくれ,30年ぶりの再会を家族して歓迎した後,大阪からわざわざ母の墓前にと持参したという生花を持った従姉をお墓参りに案内し,その後,今年1月に亡くなった水引の従兄のお墓参りにも案内。草道の蔵や裏山のタケンコ山・ため池を案内した後,変貌した川北地区を車であちこちと案内し,川内駅東口のホテルに午後7時半送り届ける。途中,Xからは,寒いからと貸したコートは,明日同窓会開会前に行くというさつま町山崎の叔母のお墓は,まだ明日までは寒気が残り寒いから貸したままで,同窓会に出席する川内の従兄便で返却をとの電話が入る。

なお,水引では,亡くなった従兄の嫁が,「ふんのもっ」(よもぎ餅)を土産に準備してくれており持たされたが,先程完成したばかりで包丁を入れるまで硬くなっておらず,後日宅配便で他の川内土産と一緒に送る事として預かる。

今日は,寒い一日であったのでズボラを決め込み『やさい畑』/「旬をいただく 畑薬膳」のピーマン記事に関し学習した。

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