« 坊主が出始めたネギを移植 | メイン | 雨で桜散り川内川には鯉のぼりが »

2013年4月 1日 (月)

注文した藁が千葉から届く

今日から4月。HPに「のびる」を掲載したり,写真を替えたりして207回目のHP更新を朝方髭剃り前に行う。

今日は,午前8時50分にパタパタに跨り市役所に出かけ4階の市長応接室で市長から任期4年間の「監査委員」の辞令を頂く。

P1080620_2農家のおじさんが野良着から久しぶりに背広を着用し,薩摩川内市長さんから緊張しながら辞令を頂きました
同席のM副市長からは「農業に専念されておられる中,市長の相談をよーく引き受けて頂きました。おはんさーの名前が,議案で提案された段階で職員からは,オーッと驚嘆の声が上がいもしたど。おはんさーの名前を聞いただけで,職員が身を引き締め気をつけをするから効果はあったっでなー!」と,的を得ながらも変な持ち上げ型をされる。その後,5階の監査事務局で開催された先輩監査委員の皆さんと3名で代表監査委員の互選に関し話し合いがもたれ,民間団体出身の旧知のSさんに代表監査委員として委員会並びに事務局を指揮・リードして頂く事を決めた後,Sさん・O議員さんと連れだって市長・議長等に就任挨拶をして回り,お昼前に今日の監査委員会は解散に。庁舎内で会った多くの後輩職員の皆さんに,4年ぶりに奉職することになったので4649と挨拶・声掛けを。明日は何時に出てくればと事務局長に尋ねると,農作業の段取りを済まされてからで結構ですとの返事を頂きホットする。

帰宅したら,カボチャ等の敷藁に敷くため千葉県の業者に30日に注文していた「稲藁」が,10kg@2,400円×2箱が届いていた。藁といえば「わらにもすがる」・「溺れる者はわらをも掴む」との諺があり,余り強い物とは解されておらず,これまでは職友の勝目町の篤農家の跡取のTちゃんから頂いていたが,収穫時田圃で肥糧用に売買されて農家の納屋にも貯蔵されなくなっており,「早く持ってこんかか」とも言えず,カボチャ苗を定植する前に,今回は自前で準備・調達しようとインターネットで調べると,福島原発汚染騒ぎで,東北の稲藁が出荷できない影響か完売済み表示が多い中,弓矢の的を製作販売している業者から購入することができた。

Dscn3480畑の野菜の敷藁として千葉から購入した藁

午後0時半,2ndの訓練のため南九州市川辺まで出かける。AZ川辺で「つくねいも」の紫を買い求める。

午後5時半に帰宅。昨日までに山芋植え付け畝として元肥に堆肥・木灰・油粕・化成肥料を施し,深く耕していた畝に自然薯6本と一緒に今日買い求めたつくねいも2本を植え付ける。

今日,私の後任自治会長職を無事新会長に引き継がれた13班のTさん宅を訪ね,無事の自治会長卒業記念にと辛党だからと菓子でも生花でもいけないだろうと焼酎を2本届け本市7番目の世帯数の自治会長職の労を労う。途中の畑で会った農大教授のKさんから監査委員就任おめでとうとの声を掛けられるが,Kさん今年も農大を辞められない中,今年は風口自治会の副会長を託され,明日は年休を使って併任会計職で銀行に行かなければならず「ローダマンさんは,早く自治会役員を卒業されていて良かったですねー」と。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/31334919

注文した藁が千葉から届くを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿