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2013年4月20日 (土)

「穀雨」の日にキュウリの種をトレーに播く

今朝の新聞に,総務省の有識者研究会が4月から奉職し始めた先に関する報告書を公表したとの記事が掲載されていたので,インターネットで調べられる範疇の報告内容を調べる。20130420np.pdfをダウンロード
4月も下旬となったのでHP内のデータ・写真を替え,311回目の更新を行う。併せてHPのタイトルを家庭菜園から鹿児島弁の狭園の「こざ園」に替える。

二十四節気の「穀雨」の日だから雨が降るのは当たり前の日なのに,雨を気にしながら午前中は,ホウレンソウ2畝を整理し耕耘後,苦土石灰を散布し畝を3列起こすが,お昼前からパラパラと雨が降り出し午後からは本降りになる。

午後からは,さつま町山崎に居る母方の従兄弟会長で86歳になるM兄さん宅に,Xが買ってきた夕食の具材を持参して近況報告に出かける。陸士出身の元航空中尉で,シベリア抑留の貴重な体験者でもあるM兄さんからは,「一緒に赤トンボに乗り飛行機の操縦訓練に励んだ◯君も亡くなったとの連絡があったし,前川内市役所に勤務していたA君も,退職したら直ぐに亡くなって,陸士の同期も数少なった。自分も視力が落ち,自動車学校で免許更新前の高齢者運転能力確認検定を受けなければならないが,視力に自信が無くなったが,田舎に居ると車が無いと生活ができず,車は手放せず困ったものだ」と,空気がきれいで,畑が広く何でも野菜が栽培可能でとは喜べない田舎暮らしの厳しい話を聞かされる。

帰りには,植えていると断るのにタマネギを持たされる。

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