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2013年5月23日 (木)

農作業で癒される

今日は奉職先での業務に午後5時15分過ぎまで頑張り,明日には課せられた今週の課題を済ます目途を着け,「アーア 今日はボリュムのある仕事で疲れた」と,ダレを持って帰宅するが,夕刻から畑に出て手塩にかけて育てている野菜に向かうと自然と疲れが取れ,身体が自然と癒された気分になり,カボチャの勝手に伸びた葉茎の整枝作業に励む。

疲れが直ぐに取れないのは多分に歳のせいなのかもしれないが,畑に地下足袋を履いて出かけるとスーと元気になるのは百姓が性分に合っているのかもしれない?  しかし,今日昼休みにニュースが入ってきた80歳での三浦さんのエベレスト登頂の快挙には脱帽させられる。

畑に亡き父の教え子で10班の親戚のS君が夕涼みがてら遊びに立ち寄ってくれ「いけんなー 型ぐるしか仕事ちゃ? 毎日仕事に行っきゃ割には,叔父さん・叔母さんの時代よりも草も生やさずきれいに畑をしといやんなー!と持ち上げてくれるので,「よー お前と同様に60の歳を超えてから机に向かえばばだれっどん 畑に出れば農家の血が混ざっておっで,自然と元気が出てくらよー」と,持ち上げてくれたお礼に 庭先での談笑後にキャベツ・ダイコン・フダンソウ・ズッキーニを収穫して「うっかたへ持って戻れ。キャベツの葉の間にナメクジが入っとるのは,無農薬の証拠じゃっでねー」と乗ってきたチャリンコの前かごに土が着いたままプレゼントする。

お隣のMさんから垣根越しに「上目言葉で誰と語いかたやったね?ー」とビワのおすそ分けを頂いたので,お月様を眺めながら庭先でビワを口にし,中の種は子供時代に戻った感覚で口から吹き飛ばして出す。

午後10時過ぎからBS朝日で放映の「鉄道絶景の旅 九州縦断後編」を鑑賞し,肥薩おれんじ鉄道終点の駅・川内駅までは報じられたが,列車から下車しての駅前等の映像は全然報じられずがっかりしてテレビ桟敷から離れる。

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