師匠の訪問を受ける
午前9時過ぎお墓に水替えに出かける。
午前10時過ぎ,我が郷中で珍しい野菜作りに励んでおられ,我が農業の師匠でもある4班のK兄さんが「この頃 いっこうに見かけんが元気しとんな!?」と,珍しいカラーピーマンと新種のゴイを持参しての訪問を受け,我が菜園を見て頂き,土壌管理のご指南を頂く。無口なK兄さんであるが,菅原神社手前の市道脇の広い農地に常時野菜を栽培されており,そこの一隅には常に珍しくて誰も調理方法を知らないという野菜の栽培に挑戦され,「おーい 苗が余っておっで取いけこんな」との心配りをして頂く中,今日は自治会役員を卒業してからは,足が遠のいていた菅原神社隣の農業の師匠兄さんの現地指導を受け,経験に裏打ちされた貴重なご示唆を頂戴できた。
スイカの原稿と整理と,Xの軽乗用用車の定期点検を向田の同級生の店に出かけて終えた午後は4時過ぎから畑に出かけ,3期作キュウリ畝の隣に植えつけていたズッキーニを抜根整理し掘った穴に埋けたり,ナス畝にもぐり込み下葉の整理に汗を流す。
また,柿の木下の3期作のゴイ棚に白ゴイ苗を1本植えつけていたら収穫期を迎えていたので,Xを呼んで珍しいから自分で収穫してみたらと勧める。今日はそれ以外のゴイも6本から収穫する。=夕と食の野菜カレーには,我が菜園の野菜が色々と入っており美味しく頂く。
今日も朝方7時過ぎに10分程度降っただけでまとまった雨ではなかったので,さといもの葉が茂った中にもぐり込み,さといもの根元に乾燥防止用に敷いていた草藁を横にずらしつつ伸ばしたホースで井戸水を根元に灌水する。同作業中に2週間前に草藁に紛れ込ましていた熊手をようやく発見できた。
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