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2013年8月23日 (金)

『処暑』には程遠い残暑

今日は二十四節気の『処暑』で暑さが終わる・暑さが落ち着くという日を迎えた。朝方珍しく“さだっ”がきたがなんのなんの暑い一日であった。

今朝の南日本新聞の社説には九州農業白書から「温暖化と農業 鹿県の強みを生かそう」が掲載されており興味深く読んだが,同記事の中に,「気候変動の具体例としているのは,高温化と集中豪雨の多発だ。九州の年間平均気温は,この100年間に1.67度上昇した。1時間降水量50㍉以上の短時間強雨の発生回数は,1970~80年代と2000年代を比較すると1.5倍になった」との紹介があった。

奉職先には午前9時半に出かけ,午後2時過ぎには今月チェックすべき書類綴りを見終え,意見書を10ページに要約し事務局に上程し他の委員には悪いが,老兵はお先にと帰宅する。帰路,自治会長宅に立ち寄り昨日電話で照会を受けた100歳以上の自治会員への自治会からのお祝い金に関し意見交換する。

帰宅後,上川内のナフコにパタパタに乗って出かけ,同店の貸出用軽トラを借りて購入した牛糞堆肥20袋と苦土石灰3袋を自宅まで運ぶが,軽トラを停めた駐車場から畑小屋のひさし下の堆肥置場まで一袋ずつ運ぶのにビッショリ汗をかく。ナフコの買い物客への貸出用軽トラは,1時間までは無料で超過30分ごとに+500円となっており,小屋まで一袋ずつ(堆肥40㍑・石灰20㎏)運ぶのに時間を要し,無料1時間の中で残り時間15分で返却できた。

昨日の“おこしごえ”の草木灰を灰を頭からかぶる中ふるいにかけ収集し,畑に撒布し管理機で透き込み午後7時30分に畑からあがる。

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