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2013年10月 4日 (金)

史跡公園のキャンドルアートを鑑賞

午前9時,整骨院へ出かける。その足で奉職先に出かける予定が眼鏡を忘れてきていることを気づき取りに帰り奉職先には10時に出かける。途中,開聞町で美容院を営む同級生のO君が裏庭に出ていたので声を掛け,テレビ通販よりも格安な2kでニシムタで購入したという米国製の後片付けが簡単(通水すれば伸び,通水を止めれば縮む)という散水ホースの実演を見学する。

午後3時まで頑張って先月27日と30日に開会され同席しメモしていた会議での質疑集の要約版3㌻の作成を終える。

帰宅後,根物野菜の肥大に効果があるという重曹を溶かしてジョウロでダイコン・小カブ・ニンジン畝に散水する。また車庫横のホウレンソウ・ルッコラ畝とダイコン畝を中耕する。加えて実を着け始めた4期作キュウリの根元には,油粕を一升瓶に入れ水を入れ発酵させていた油粕液を「いっぱい実を着けて」と注ぐ。

事務所内のテレビ台が壊れかけていたので別のボックスに替え,壊れかけていたテレビ台を解体する。

庭先に出てみると直線で580㍍東方の隣接自治会の下台にある国指定史跡薩摩国分寺跡史跡公園からは,今年で16回目を迎える「薩摩国分寺秋の夕べ」が午後7時を過ぎ開会されたようで賑やかな音が風に乗って聞こえてきた。

夕食を摂って午後8時過ぎ,同夕べの史跡公園会場を我が自治会役員も可愛コミセンからの応援割り当てで午後からボランティアの一員として参加(設営係りと点灯係りに分かれて参加)し,準備されたキャンドルアートを鑑賞するためパタパタにまたがり出かけ,築地塀の内側に設置されたキャンドルの淡い灯りに今年も見とれる。夕べの中の市民参加型ミュジカル「古からのおくりもの」を鑑賞中に,九州新幹線の上りが通過して行ったが,史跡公園と歴史資料館の間を通る九州新幹線も同催しの開会時間帯には徐行して通過されれば,この素晴らしいキヤンドルアートが見られるのにと思う。
Dscn4164

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