2日間の研修で頭も重くなり
昨日,午後から始まった日本経営協会(NOMA)主催の奉職業務の研修会の2日目。
今日は,ホテルを午前8時半には,同僚のSさんと出発し,地下鉄を乗り継ぎ研修会場には午前9時前には到着。午前9時半から午後4時半まで講師=公認会計士・税理士の先生から,奉職業務に課せられた責任と課題をビッシリと叩き込めされる。午前中は,倒産した会社の倒産直前2年間の決算公告の中から「営業利益」・「経常利益」の正しい読み解き方を。(公認会計士が悪事に走った事案例を基に)
また,最後の演習のコマでは,持参した電卓を各自使って解消可能資金不足額(やむを得ない赤字)を累積償還・償還差額算定方式で求めよとの実務等で,頭はずっしりと重たくなるまで学習させられた。
博多駅発の新幹線出発までの小1時間の待ち時間は,パンパンに重たくなった脳をリラックスさせるべく駅前のヨドバシカメラを覗きリラックスしてから新幹線の乗車し,一眠りして午後7時半過ぎに帰川。
高齢者になってからの研修は,入るものが右から左に通り抜けていく傾向が高いため,今日は止めることにするが,明日には忘れないうちにと研修復命報告書の作成に取りかかるように努めたい。
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