ロードマン行動記

１月も残すところ１日となった今日は，深夜から朝方まで雨が降り，朝方は雷鳴も伴い昨日の生暖かさは雨の前哨であることを追認し，一雨ごとに春が近づきつつあることを歓迎できる朝であった。
午前８時半を待って整骨院へ出かけるが，やはり先陣のりがおられて二番乗りであった。
午前９時半　国交省の提供する雨雲情報をインターネットで調べると，既に雨雲は東に過ぎ去ったのを視認してから，奉職先にはパタパタにまたがり出勤し，昨日残した検収対象資料を午後３時前までには見終え，意見書を要約し同僚のＳさんには「お先に」と断って帰宅する。

なお，昼休みの屋外片隅に設けられた肩身の狭い喫煙所では，現役の皆さんと今日も有意義な意見交換ができたが，Ｎさんからは「五代町のＭさんをご存知ですか？　３０分を越える電話で　Ａ＋Ｂの行政批判を何回も受ける中，川高の同級生じゃロードマンさんやＫさんやＹさんと一緒だったと名前も出てきたものですから。Ｍさんてどんな人ですか？」との照会を受け，中学校の同窓会の席で会って以来会うことがなかった中高校の同級生のＭ君が，電話でながら行政批判をするほど元気でいることにほっとし，Ｎさんには「Ａ＋Ｂ案件で旧川内市民の率直な市民苦情を受けるのは想定内では，苦情対応も給料の中に入っているのだから，ひねくれ者の我が仲間の高齢者市民とも４６４９つきあって」と慰める。

午後４時　２ｎｄの車椅子を押しながらうぜけんの春近しを確認しながら散髪屋まで往復し汗をかく。

午後５時から畑に出て，残渣を埋めておいた穴が中の野菜屑が腐れ沈下してできた穴に周囲の土を移動して沈没カ所を均し平らにする作業に励み，加えてお隣宅の排水溝が年末から詰まった状態が１カ月以上も続き，市道に垂れ流しになり気になっていたので，班長経由で「おいおい」と嫌われ者として注意を促すよりも，自分で勝手に詰まりを解消しようと，ヘドロ状態の舛の中に袖をめくった右手を差し込み，つまりの原因となっていた小石を除去し詰まっていた排水の流れを確認してから午後６時過ぎに畑から上がる。