ロードマン行動記

今朝は，奉職先への出勤を前に，ＨＰに『現代農業』の２０１３年１２月号の『こっちの話』に我が薩摩川内市の実験屋：有馬正雄さんの春先までもつショウガの保存法「湿ったモミガラでショウガを長期保存」が掲載されていたので同記事を紹介してから午前９時半に奉職先に出かける。
なお，今朝の新聞には，高齢者叙勲の欄に奉職先の大先輩でもあるご近所のＭさんの授賞決定の氏名と同時に，物故者情報欄には同級生で京セラに勤務していたＹ君の氏名をも見つけ複雑な朝でもあった。

午後３時過ぎまで同僚のＳさんと机の前に置かれた検収資料の山に向かい，ほぼ半分を見終え，明日には見終える目途をつけてから帰宅する。

午後４時前　整骨院へ出かける足で，今朝の高齢者叙勲新聞報道で授賞が決定したＭ先輩宅を訪ね「今朝　出勤途中に立ち寄って玄関先でおめてみたが，誰もおいやらんかったので，遅くなりましたがおめでとうございます」とのご挨拶を述べてから，整骨院で五十肩の治療を受ける。

午後４時半から畑に出かけ，霜柱で浮いた畝起こしした畝の上の土をレーキで均し，レーキの爪にかかる小石を拾う作業に小一時間励む。

夕刻，今日の春を感じさせるような肌持ちから春もそこまで来ている予感を感じ，庭先に停めたまま久しくまたがることのなかった自転車を車庫前に引っ張り出し，乗らない間（春と秋の汗をかかない時期にしか，通勤には利用しないものの）に目だった錆を錆落としのグリスをぼろ切れに浸け錆面をゴシゴシとこすりピカピカとまではいかなかったが，春からの自転車での奉職先までの通勤ができるようにと自転車の整備を行い，近所を自転車にまたがり一周して，春になったら自転車通勤の復活を夢見て走行試験をしてみる。