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2014年3月23日 (日)

自治会総会6割は委任状

春分の日が過ぎたのに今朝も霜が降りていた。
初夏野菜をポットに種を播き育苗中のトンネルの不燃布の覆いを,日中は太陽の光に当てるため外し,午前中はダイコン畝の隣の圃場を耕耘し3列畝を起こしなおしたり,ニンジン畝の中耕作業に励む。
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午後1時半から自治会館で開催の自治会総会に出かける。今年も国分寺自治会内に居住される市役所職員の皆さんが,5人も参加し受付のお手伝いをしてくださっており誠に有り難いことである。
自治会総会が,自治会長提出議案どおり「異議なし」でスムーズに運営できるように,緊張して開会を待つ会長・副会長と開会10分前に面談し,3件の提案説明段階で補足説明をと要点を文書で提示し,有り難い事前案内と理解を得,また畑の隣のMさんには,議長として提案議題の審議順番の変更を指導し,議長席の前に前年度会長のTさんと着席し,「異議なし」or議事進行の桜として簡単な意見・質問を寄せる牢名主係に徹する。議長からは敬老金支給年齢の引き上げに係る会員からの質問では,「現役員よりも経緯の詳しい方に説明を求めます」と答弁をふられ,会員席を振り返り経緯を説明させられる羽目に。質問者は,14班の同級生のN君であった。16班の独居高齢会員からは,原子力災害時の霧島市への広域避難場所へのルート案内が,3号南下では市の配付資料では,一部不案内である等の前向きな質問も寄せられた。
閉会は,予定の午後3時よりも20分も早く午後2時40分に,新年度からは会長になる副会長殿から「閉会の宣言」が,以前自分が作成した原稿により高らかに。閉会後,正副会長にご苦労様の挨拶に加え,「進行文から総会資料まで今年度も手つかず」を質すと,これ以上の総会対応資料は,当分できないであろうから代々引き継ぎますとの回答が。
なお,現自治会員は318世帯であるが,総会出席会員は60人。委任状は191人で6割が委任状の提出者であった

帰宅後,作業着に再度着替え,「ハンダマ」のビニールトンネルを剥いで中の草を取ったり,カライモとモロヘイヤ植え付け予定地畝の耕耘・畝起こし(7畝)作業に午後5時半まで頑張る。




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