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2014年4月25日 (金)

ヘチマ苗を定植

昨日投宿したホテルを迎えのバスに午前8時半には乗車し,曽於市の事務局さんが準備手配してくださった今日午前中は「行政視察」に参加。

最初の視察先は,先週土曜日に開所式が行われたばかりという「山中貞則顕彰館」で,国会議員を17期47年間務められ税調会長として名をはせた故山中先生の新しい2階建ての自宅が,施設の維持管理基金2億円以上と一緒に市に寄贈された,国会議員としての幅広い活動を顕彰展示した施設であった。
2番目に訪れた施設は,畜産が盛んな同市にある「そお中央家畜市場」で,380頭近くの子牛の競りが開かれており,市場のカラーのディスプレイには,競りに出された1歳少々の子牛の両親・祖父祖母の血統・体重・外見特徴が表示されると,競り人により金額が千円単位で表示され,一頭あたり15秒以内で落札金額が決定されていき,20分弱の見学中の平均価格は58万程度の中,最高落札額の82万円が表示されると,競り参加者からもどよめきの声が上がる活気ある子牛の競りを見学。
3番目に訪れたのは「南九州地j畜産興業(株)=ナンチク」本社で,豚2,200頭/日・牛120頭/日処理・加工されていく様子を,会議室で映像で鑑賞するが,昔のと殺場のイメージは全然見えない近代的食肉生産工場であった。
これら3か所の行政視察が済んで解散となったのは丁度正午前であった。

曽於市からの帰路,道の駅末吉で昼食を摂る予定で同駅に立ち寄ったが,丁度お昼時でお客さんが一杯であったので,昨日昼食を摂った霧島市の10号線沿いの亀割峠のうどん専門店まで我慢し,うどんを食して帰川の途につく。午後3時に神田町に到着。

帰宅後,午後3時半に整骨院へ出かける。
午後4時から畑に出かけ,貯蔵していた「サトイモ」を藁ずとの中から掘り出し整理処分。「ヘチマ」苗の定植と,「ゴイ」への“イザラ”建て作業に従事し午後7時に畑から上がる。
※我が拙いHPへの訪問者が,開設1,533日目の今日で2万台に到達したことを確認。

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