« 予報が外れた一日 | メイン | 曽於市での学習会に出張 »

2014年4月23日 (水)

カボチャ苗を定植

午前8時半整骨院へ出かけ,馴染みの一番乗りを争う常連の皆さんとトマト苗の植え付け方に関し治療を受けながら情報交換に話しがはずむ。出勤前に柿木の下の「シャクヤク」が花を開いていたので,Xが仏壇に供える前にと写真を撮る。
Dscn4737
午前10時前に奉職先にはチャリンコに跨って出かけ,先週金曜日の夜から検収作業に着手した来週水曜日の検査対象簿冊全18冊の昨夜までに検分できなかった分を今日中に見終え,明日からの出張にはうれいを残すことなく参加できるようにと精出し,午後3時前には11㌻の所見書に要約し,同僚と事務局長さんに提出することができた。
4月1日付けの異動で代わられたH新事務局長には,「市民目線での私見であり,役所の常識では当然と思われる予算の執行であっても,こんな厳しい意見が寄せられたとしても,事前学習を積んでおけば十分に対応できるようにとの意見を先に述べたものであり,反省+事前学習を積んでおくようにとの所見」であることを先ず申し伝える。

今日は奉職先にY消防団長の訪問を受け,青年団活動時代を通じ昭和40年代後半からの旧知の友である団長殿からは「おはんが農業に使う鶏糞は何時でも持って来てやっど電話をくいやん!」と今日も有り難いお言葉を頂くが,「おはんが鶏糞ないらん。奥さんの牛糞ならもらってもよかどん。はんげんた発酵済みじゃなくて,ほけが出てくー生肥やしやっでよか」と,一昨年4㌧ダンプトラックで畑にドサッと届けてもらい畑への散布に苦労したことから遠慮の回答を。

帰宅後,お墓の掃除に出かけ,午後4時からは,3月6日にポットに種を播き育苗中の「カボチャ」苗が定植できるまで生長してきたので畑に元肥を施し定植,根周りに藁を敷き,葉をウリハムシからの食害を防ぐためにシルバーストライプ入りの寒冷紗トンネルで覆う。3月28日に種を播いた「サラダカラシナ」の紫色の葉が生長して来ていたので収穫する。
農作業中,携帯に大学の鹿児島市と川内の穴掘りの後輩2人から電話が入り,日本史と民俗学の概論を大学ではお教え頂き,また母校の川高に生徒募集に来川された際は「元気でいるか?」と,川内駅から電話をくださっていたG先生が逝去され,県内の卒業生でも生花を送りましょうとの連絡あったので,仲間に入れてくれるようにお願いをするが,市内だけでもG先生の教えを受けた者が4名もいるようだ。

畑から上がる前に,今朝の整骨院治療仲間との農事談義で,連作障害を避けるには,輪作体系構築が如何せん肝要で,そのための畝幅板として甥の資材置き場から失敬してきた板を鋸で切断し,60㌢の板切れ2枚に10㌢間隔でのこ目を入れた「畝幅板」を作成し,明日朝は持参し押しつけプレゼントすることにしたい。ⱴ

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/32215827

カボチャ苗を定植を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿