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2014年7月26日 (土)

トウモロコシ獣の食害に

今朝の新聞を開いて見ると,同じ自治会で同班員の見慣れた顔の写真が添えられた4段見出しの記事が眼に入ってきた。市から6次産業支援で補助金を受けるとの記事であった。20140726np-kandachikusan.pdfをダウンロード
新聞の編集を終え,朝食を摂った後,整骨院へ出かける前に,畑に出かけてみると,庭先のブルーベリーの根元にトウモロコシを食べ残したのが落ちていたので,畑の隅のトウモロコシの畝まで出かけてみると,今週になってからXが収穫しゆでたのを美味しく食べ始めていたトウモロコシが無残にも食い荒らされているのを発見。
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例年,口に入る前にカラスかムジナの食害に遭うものの今年はまともに人間様の口に入るな。植える場所を変えた効果があったなと思っていた矢先に,今夏も残り半分は獣の餌食にされてしまったが,これも自然との共生かと半分あきらめ,被害に遭わなかった実を収穫し,早速,茎を根元から切り倒してしまう。

午前9時が過ぎてから,整骨院へ出かけ治療を受け,その足で神田町の奉職先まで足を伸ばし,来週水曜日の例月検収対象書類の検分を済ましていなかった残りの7簿冊の検収業務に従事する。今日は,土曜日で休みの日なのに,先客でH事務局長さんが出勤されていた。Hさんと意見交換を行いながら検収業務を午後4時前に済ませ,Hさんに「趣味の農業が待っていますので先に帰ります」と断りを入れ帰宅する。

午後4時半から畑に出て,今朝切り倒しておいたトウモロコシの幹を片付け,三つ又で根を抜根してから管理機を使って耕耘し,苦土石灰を散布し,トウモロコシの幹を緑肥にと鋤込み畝を起こす。
また,コマツナ等の収穫後とバス畝横を管理機で耕耘し,畝を起こし,またカボチャの伸びた蔓下に枯草を広げたりして午後8時に,汗をビッショリかいて畑から上がる。

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