ロードマン行動記

１０月最後の日曜日の今朝のローカル紙の「特報＠鹿児島」には，５月に奉職先の鹿島支所出張業務で案内された鹿の子百合群生地脇の展望所から撮られた写真の藺弁田瀬戸架橋工事現場のカラー写真入りで「島民の思いつなぐ１．５㌔」というタイトルで上甑島の平良と下甑島の鹿島を結ぶ藺弁田瀬戸架橋工事の現地ルポﾟが紹介されていた。

朝方は，はっきりしないお天気模様であったので，畑に出る代わりに休みの奉職先に出かけ，掃除当番兵が在籍していないようで拭き掃除がなされていない自分の机の上を雑巾を使い拭き掃除を行う。

午前１０時過ぎからは，朝方はっきりしなかったお天気も上がってきたので，お隣さんもご夫婦して庭木の剪定作業を進めておられるのに出くわし，誘発され自宅庭先の一ッ葉ときんもくせいの剪定作業を行う事にし，従兄の所から長い脚立を借りて来て，Ｘの応援をもらい選定作業を。午前中１本を済ませ，昼食は地下足袋を履いたまま玄関先で済ませ，午後からは，以前から生長が良くない１本を思い切って切り倒す事にし，鋸を使い先ず上から枝を落とし，次いで幹を四等分に時間をかけ切断処分。一番下に位置する３０㌢径の幹の切断には，２０分近く時間を要す。
まともに花芽を咲かせないキンモクセイの剪定作業中に，勝目の職友のＴチャンが助手席に中央公民館勤務時代に担当した生活学級の元生徒さんであったお母さんを乗せての訪問を受ける。
剪定処分で発生した葉屑は燃えるゴミに出すことにし，幹や枝を畑で焼却処分するかクリーンセンターに持ち込むか悩む中，隣の空き地に一時積み上げ仮置きする。
※今日の庭木剪定作業実施の誘引元のお隣さんの奥さんからは，電気バリカンの電源ケーブルを主人が刃先で切断してたいへんだったとの報告が寄せられたが，当方は，脚立も長短２脚に剪定鋏も長短２本を使い分け使用する中，「バカと鋏は使いよう」と言われていたので，刃に着いた樹木油の除去を兼ね途中鋏を分解し３回砥石で鋏の刃を表裏研磨して作業効率の向上を図った。

午後４時過ぎお墓に水替えに出かける。昨日，日除け用ヘチマ棚整理後にヘチマ水採取の量は，ペットボトル２㍑２本・１㍑２本分を２株根から夕刻までに採取できた。