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2014年10月28日 (火)

畑に師匠がお出ましに

今日は,奉職先の神田町では午前10時から原発再稼働陳情の是非を問う臨時議会が開催されるため,議会開会前は傍聴者で多分に混み合うことが予想されたので,午前10時が過ぎてから庁舎警備でご苦労されている多くの職員さんに挨拶をしながら5階へ出勤し,インターネット配信の議会中継を観ながら午後1時半からの例月の検査会議に参加し,午後3時前には帰宅する。
なお,何時もなら1階ロビーで昼食時間帯に販売されるお弁当屋さんの出張販売も庁舎警備上行われておらず,売店で牛乳とパンを買い求め昼食として頂くが,昭和50年代早々の旧市庁舎をデモ隊が取り囲んでの原発初期論争時審議と比べると,誠に平穏な議会審議であった。

午後4時から畑に出かけ,先ず車庫横のサトウキビを鋸を使って60㌢の長さに等分に切り分け収穫。続いて現在収穫中のカブ畝の先に,「小カブ」と「コーラルリーフ」(サラダカラシ菜・赤色ミズナ)の種を畝を起こし,元肥に化成肥料と牛糞堆肥を施し,小カブ2列,コーラルリーフ1列種を条播きする。
同作業中に我が農業の師匠で珍しい野菜を栽培されている4班のKさんの突然の訪問を受ける。アントシアニンがみずなの10倍も豊富な赤色みずな=コーラルリーフに関し,師匠からは「オッ!こいも植えとったな。じゃっどんこの辺の奥さん達は,栄養価が高くても料理の仕方を知-やれんで,店先に出しても売れん野菜じゃっど。紫小松菜もあっで植えてみれば」との評価・指導を拝聴する。

午前8時から中央公民館会議室での聴聞会に出会し午後10時過ぎに帰宅し,ヘチマ水液を入れた容器に無添加・美人水のラベルを貼り付ける。

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