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2014年10月23日 (木)

幻の野菜 のらぼう菜を定植

今日は,二十四節気の「霜降」であるが,本県の初霜の平均は12月10日であり1カ月半も先の事。
昨夜も床に就く前にオリオン座流星群を観測するため畑道に長椅子を置き,寝ころんで天を眺めて10分間近く待ってようやく1個の流星を。今朝も午前5時半過ぎに新聞を取りに出かけた際に天を眺めるがぜんぜん観測できず。

今朝の新聞記事からは5編の関心記事をコピー編集する。10月9日からシリーズ「合併10年地域の姿/鹿県市町村の現場から」も12号の「新たな課題 克服目指して試行錯誤」の今日で終わりに。

昨夜,中央公民館ですれ違いでかアイボールできなかった職友後輩のK君から電話が入り,火曜日の夜にと念押し確認が。

チャリンコに跨り神田町の奉職先に出かけ,午前9時半から午後3時半過ぎまで奉職業務に精出し,来週火曜日午後開催の月例会議対象書類24簿冊を3日間で一応検分し終え,20数件の担当課への執行姿勢に関する市民目線からの質し事案を事務局に提示し帰宅。帰宅途中の開聞町では,犬の散歩に出かけようとする同級生で美容院を営むO君とチャリンコの上から今流行のハイタッチをし,共に健康をたたえ合う。

午後4時半過ぎから畑に出かけ,9月21日に4班の農業の師匠であるKさんから頂いた種を直播きしていた幻の野菜の異名を持つ江戸時代に江戸近郊の郡代が農民に種を配り天領で栽培されていたという,若芽を摘んで食する「のらぼう菜」が生長してきていたので,大中小に苗を区分し大中区分苗だけを選んで2畝に元肥を施し定植しなおす作業に励むが,定植苗の根元に定着用にとジョウロで水をあげる頃には,秋の夕日はつるべ落としで暮れてしまい,午後6時には暗くなり,慌てて農機具を片付け洗い畑から上がる。

夕食中,お隣の班長さんが,県危機管理局原子力安全対策課が発行した(原発30㌔圏内県民に配付する印刷物)「川内原発の審査結果について-川内原発住民説明会資料-」という,今日 市から各自治会に送達された10月9日の夜,文化ホールで開催された住民説明会で参加者に配布された資料を届けて頂いた。

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