« 中公・図書館へ出かける | メイン | 自転車のサドルを交換 »

2015年1月24日 (土)

農薬肥料の石灰窒素を散布

今朝の新聞からは,総務省が2017年度までに自治体へもこれまでの単年度の単式簿記から資産や負債状況が把握しやすい企業会計の複式簿記を導入するよう要請したという記事や,県が職員給与の引き下げに合意,桜の開花は3月25日,県内児童生徒の体型傾向は「横ばいのこじっくい」,1月の景気判断据え置き等の6編の関心記事をコピー編集する。

なお,本県人の体型を代表する「横ばいのこじっくい」に関しては,昨年11月30日の「南風録」には,明治維新を成し遂げた西郷さんは身長180㌢,最後の藩主島津忠義は185㌢もあって,当時の男性平均身長が155㌢の時代にあっては,幕末期の薩摩人は,横ばいのこじっくいだけではなかったようである。

午前9時,畑に出ようとしていたら木場谷の職友後輩のTちゃんが,木場谷ミカンを届けてくれた,

今日の農作業は,先週コメリで買い求めて来た「石灰窒素」を散布し,農薬肥料を使っての土壌消毒をすることにし,同肥料散布上の注意点として①肌の露出を避け帽子・ゴーグルタイプの眼鏡・マスク着用,手袋を用いて散布②自身にかからないよう風向きに留意し,風上から散布に注意し散布し,散布後は鍬を使って土壌に鋤き込む作業に午前10時から午後5時まで励む。

Dscn5663

なお,石灰窒素の効果は,カビが原因の病気が減り,病害虫や一年草の雑草の種子が死滅し,連作障害が軽減+窒素分と石灰分の補給により農作物の生育がよくなる┄┄がありますが,冬場は散布後,1カ月間の放置期間が求められますので,春野菜種播き前までの冬場におけるやさしい土壌消毒作業として,昔父が行っていた作業を思い出し,粉剤でなく散布しやすい粒剤を購入し,湿気で固まる性格から20㌔袋を使い切ろうと,風の無い今日行ったものです。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/33137649

農薬肥料の石灰窒素を散布を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿