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2015年2月27日 (金)

お墓周りの樹木伐採済む

今朝の新聞報道で,13日の霧島市からスタートした県内19市の当初予算案報道の最後に志布志市が掲載されていた

駐車場に出て双眼鏡でお墓の周りの樹木伐採の様子を観察するが,午前8時半になってもクレーンが来ている様子は観察できなかったが,10時が過ぎた時点で車庫横の白菜を整理しに出かけた所,クレーンが伸びているのを観察でき,昨日,雨で休んだ作業が今日は実施されているのを遠くから観察する。
車庫横の白菜を整理し,鍬を使い畝を起こし苦土石灰を散布し,ついでに車庫横の柿の下の草取り作業に午前中は励む。

午後からは,畑の畝起こし作業に精出す。ヒヨドリの食害は「フダンソウ」にまで及んでいるのを発見する。

午後5時半が過ぎ,お墓周りの樹木伐採作業も終了したのではと,パタパタに跨りお墓に様子を見に行くと,伐採した大木を切断してトラックに積み込んでおられた。自宅に帰り,Xに声を掛けお墓周りの樹木伐採後の現場確認に出かけようと誘い,軽に乗って出かけると,既に作業員の姿はなく,代わりに山主のNさんの奥さんが来ておられ「おかげさまですっきりとなりました」とお礼を述べると,「いえいえ長い事迷惑をかけましたねー」と。
楠2本と杉1本の計3本が伐採されたお墓周りは,天上がスッキリと開き,根株だけが残った楠からは,何とも言えない楠木独特な香りが。チェンソーで切断された際に出た木くず等は,作業員さんの手できれいに掃かれ掃除が済んでいた。
一回自宅に帰り,午後7時が過ぎ暗くなりかけていたが,線香と水を持って,再度お墓に出かけ,墓碑に水をかけ洗い清め,線香を両親と兄弟,隣の父の兄夫婦のお墓にあげ,台風の強風時に,枝葉が受けた風に耐えるため根元の根が起こされて,納骨堂の基壇にを発生させ,また春には花芽が,秋口にはパラパラと葉を散らしていた大木の3本が,山主さんの理解で無事伐採作業が済んだ旨を報告をして手を合わせる。
持参したコンベックスで切断搬出され残った根株の幅を図ってみると,墓地内の法に何時の間にか生長した楠の根元は65㌢,次の杉は75㌢,隣地の墓道にまで根が張ってきていた楠の大木は125㌢もあった。※楠の大木を伐採される隣地の山主さん=昨年亡くなったご主人からお墓の皆さんに迷惑をかけていると言われていたのを未亡人さんが実践される好意に相乗りし,墓側で負担するとして墓地進入口脇の楠・杉2本の伐採を合わせてお願いしてのお墓周りの樹木伐採作業。

先週16日の確定申告初日夕刻に税務署に出かけ申告を済ませた際に,還付金は2週間程度で指定口座に振り込まれますとの案内を頂いていたが,今日,「国税還付金振込通知書」が届いていた。

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