ロードマン行動記

朝方降っていた雨も日の出とともに上がる。
今朝は，甑島国定公園記念式典が開催された等５編の関心記事をコピー編集した後，３２１回目のＨＰ更新を行う。

お昼前に，２ｎｄが「風邪も治ったのでお墓参りに連れて行って」と言っていたので，その前に午前９時半過ぎにパタパタでお墓に出かけ，市道からお墓に通じる農道約２５㍍を三角ホーを使って墓殿道に生えた草を削り取る作業に励む。今日から長袖のツナギから半袖のツナギを着用して草削りに励んでいると，軽トラで通りかかった８班のＩ兄からは「どこの農業実習生かと思ったが」と声を掛けられる。また市道向かいの畑を耕作中の８班のＨさんは，畑に出没するキジが愛おしくなってきたと，畑の隅にキジ用の餌を撒いておられたので，「昔話にキジの恩返しの話しがあったけなー」と大笑いする。
墓殿道の草削りでは，汗をかく陽気になり，気温も上がってきたので，昨日は７分咲きであった郷中内の火葬場跡と市営墓地・水源地の桜の開花状況を確認に出かけたが，今日段階ではいまだ満開には至らず８部咲きといった様子であった。途中であった１４班の同年兵で職友のＮ君に「どこぎいウォーキングを」と尋ねると「じゃーけ徘徊を」とジョークの返事が。

午前１１時，水と線香を持って２ｎｄの車イスを押してお墓参りに出かける。

午後２時から畑に出かけ，自家育苗苗で葉はヒヨドリの食害にも遭う中，今春の食卓を毎日のように飾ってくれた「ブロッコリー」も花芽を持ち出したので，Ｘに花蕾の最後の収穫を依頼した後，三つ又で抜根整理し，管理機で耕耘し苦土石灰と米糠を散布し，管理機で鋤き込み畝を起こし直す。また，４月になったら土中に保存している親芋を種芋として植えつけるサトイモ植え付け畝の準備を行う。
例年より遅く３月１７日に，遅霜を警戒し深く種芋を植え付けた「春ジャガイモ」が。新芽を出しているのを発見する。霜注意報がでたら，霜枯れ防止には，不織布で覆って予防したい。