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2015年3月16日 (月)

甑島が国定公園に指定

今朝は,雨の中で明けた。
朝刊からは,18歳からの選挙権/成人めぐり議論など2編の関心記事をコピー編集する。
なお,「戦後70年 遠い戦地で/抑留-シベリア」の特集記事に関しては,読むだけに留めるが,昨日,ふっの餅を届けてくれた山崎の従兄も関東軍の航空中尉としてシベリアでの2年余の抑留経験を持つ一人だが,捕虜の処遇を定めた国際法の「ジュネーブ協定」を楯に,露国は同協定に批准はしていないものの,露国将校は同国際法が存在していることを承知しており,戦争捕虜ながら将校としての待遇を求めた所,将校収容所では,一般の兵隊さん達が厳しい厳寒の環境の中で抑留生活を強いられたのとは違い,将校としての特別待遇の抑留生活であったと話してくれたのを思い出しつつ同特集記事を読む。

MBCラジオのポニー号が午前7時過ぎから,今週は「薩摩川内市ウィーク」として隈之城交差点からの中継を皮切りに,午後9時前には市役所をも訪ね,甑島の国定公園指定に関し,T君やN君がインタビューに応えているのを1107で聞く。

午前9時20分,2ndの訓練治療のため小雨の降る中,都ICから西回り自動車経由で南九州市川辺に出かける。

昼食に立ち寄ったAZ川辺の駐車場で,カーテレビからNHKの昼の全国ニュースで,「甑島が国定公園に指定」=波に浸食されてできた切り立つ断崖など珍しい地形が見られ貴重な植物が自生する薩摩川内市の甑島が,16日,新たに国定公園に指定されました。 薩摩川内市の甑島は,薩摩半島の西の沖合およそ30キロの東シナ海にあって,海岸には波に浸食されてできた数多くの断崖があり、カノコユリなど貴重な植物も自生しています。この甑島について,環境省は,16日,国定公園に指定しました。 国定公園は,現在,国内に56か所あり,甑島は57か所目となります。
薩摩川内市役所では,16日朝,国定公園に指定されたあと職員が市役所の壁に指定を祝う垂れ幕を飾りました。そして,およそ100人の職員が万歳を三唱して指定を祝いました。
薩摩川内市企画政策課の上大迫修課長は「島の自然と文化を評価してもらったことはとても喜ばしい。
地域住民が守り育ててきた甑島の自然の保護をこれからも,住民たちと連携しながら進めていきたい」と話していました。 甑島の国定公園指定を受けて,鹿児島県と薩摩川内市は今月28日に記念の式典を行うことにしています。 」が映像を交え放送され,同ニュースは午後8時45分の鹿児島からのニュースでも報じれていました。

雨がようやく上がった午後3時に帰宅し,雨で泥が着いた愛車を,早速庭先で洗車する。

帰宅後,今日購入した『現代農業』4月号の特集「天気を読む 暦を活かす」を早速読み,生物暦(生物季節)をHTMLで編集する。

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