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2015年3月31日 (火)

今春もサトイモの逆さ植えを実践

3月も今日までとなった今朝は,7編の関心記事を3時間余かけてコピー編集した後,朝食を摂り,午前9時半から畑に出かけ,収穫後,穴を掘り貯蔵しておいたサトイモを掘り起し,昨日,準備しておいた畝に今春も子芋・孫芋の多収に効果があると「現代農業」に紹介されており,4年前から実践しており,また「やさい畑」の2015年春号にも「まるまるしたイモが,どっさりとれる/サトイモの逆さ植え」2015-yasaibatake-satoimosakasaue.pdfをダウンロードを今回も実践して親芋の逆さ植えを。先ず植え溝に保水性を保つべく籾殻を散布し,元肥に化成肥料・米糠・油粕・牛糞堆肥を施し,貯蔵中に既に芽が出ている親芋を逆さにして植え付ける。(昨年と比べると2週間以上早い植え付け)
また,昨日,川辺のAZで買い求めて来た「大しょうがお多福」をサトイモと混植すると生姜の品質が向上するとの「やさい畑」の紹介記事を参考(サトイモの葉陰で育てることにより,夏場の乾燥から生姜の生育を保持する効果)に植え付ける。

なお,午前中の畑作業中に隣のM姉さんの庭先の木にウグイスがとまり,上手に鳴くのを,畑作業の手を休め聞き入る。M姉さんに畑から声を掛け,「上手にウグイスに鳴き方を仕込んでいただいたようで! この前までは憎きヒヨドリがとまって我が畑の野菜を狙っていた木に,今日はウグイスがとまって,主の指導良きできれいな鳴き声を聞かせていただき方でした」とお礼を。

午後1時前,奉職先の辞令交付式に出かける。今日で奉職業務の任期4年の半分が済んだことになる。異動職員への辞令交付式立会後,午後2時,隈之城のヤマダ電器に足を伸ばし,2ndから頼まれたマウスを買い求め帰宅する。

午後3時過ぎから,再度畑に出かけ,畑の隅のアヤメ・スイセンの株を掘り起し,スギナと花根株を分別する作業に励むが,午後5時過ぎから雨が降り出してき,せっかくの満開の桜が可愛そうにと思いながら農機具を洗って午後6時に畑から上がる。

午後9時半過ぎ,Xから「TVに川内が」との声が掛かり覗いて見ると,NHKのNC9の原発30㌔圏内の学校での避難訓練3割のタイトルの中で,高江中の原発避難訓練に伴う課題(訓練との予告が無いと生徒が慌てる,目の前の避難道路が狭い,他の防災訓練と違い原発防災訓練は学校単独での訓練は困難etc)が報じられていた。

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