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2015年3月12日 (木)

ようやく土筆が

今朝の新聞は,昨日の東日本大震災からの4年目を迎え国内外で追悼の催しが開かれた事が報じられていた。そんな中,連載「かごしま再生人口減を超えて第2部/ほころぶ絆 地域コミュニティーの今」の第9号には「離島 職場限られ帰郷拒む」の見出しで,本市の下甑地域の厳しい現状が紹介されていた。

また,九電の玄海原発が立地する佐賀県玄海町が,1号機廃炉後の財源確保を目指し使用済み核燃料への法定外目的税を課すことで検討に入ったと報じられていた。(本市では,合併前の平成15年に導入済み。同時に課税をスタートした柏崎市は,東電に法定外目的税として課税but本市では,使い勝手の良い法定外普通税として課税。納税者との事前協議を踏まえ総務相の同意が必要。加えて5年ごとに更新が必要で,現在3回目の更新で課税実施中の「追い出し効果を狙い=駐車違反切符として課税」し,年3億9千200万円の収入見込みがあり,防災対策・民生安定対策・環境対策等の財源に充当)

午前9時から畑に出かけ,管理機を使い耕耘・畝起こし作業に励む。隣地の耕作放棄地で,一昨日は寒の戻りで小雪が舞った中,今日は風はあるものの温かい陽気に誘われようやく土筆が芽を出しているのを発見した。

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午後1時過ぎ,神田町の4階部署に用事で出かけたついでに,5階の奉職先にも顔を出す。
午後3時前から再度畑に出かけ,冬野菜収穫あと地の畝起こしに励み,Xから「もう午後7時よ」と声が掛かるまで農作業に精出す。
午後10時過ぎ屋外に出て見たら,明日は霜が降りるような満天の星空で冷えきっていた。


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