ロードマン行動記

今朝は，先ず先週１６日の大粒のあられで穴が開いたのを発見した，縁側のエスロンの交換を甥に相談に出かける。甥いわく「３軒程，経年変化で劣化したエスロンで大粒のひょうかあられで穴が開いたとして交換依頼を受けている」との事で，我が家のも経年変化で劣化していた所で被害が発生したということに。

上天気の今日は，午前９時半，草刈り機を担いでお墓に出かけ，約２５㍍ある墓殿道をナイロン刃を着けた草刈り機で刈り払い，箒で刈り払った草葉を掃き集める作業を行った後，自宅に帰り，２ｎｄの車イスを押し水を持って親子してお墓参りに出かける。お墓からの帰路は，遠回りして風口経由で帰ると，元選管委員長を務めてくださったＣ先生が，何も植え付けされていない畑を，近所の住民から草ぼうぼうとの苦情を受けないようにと，耕運機で広い畑を耕耘作業されており，「地だ持ちも大変デスネー」と声を掛ける。

午後からは，４月１日にトレイに種を播いた「ツルムラサキ」が生長してきていたのでポットに培養土を詰めて移植，同様３月２６日に種を播いた「タカノツメ」と，３月２３日に種を播いた「モロヘイヤ」をそれぞれポットに移植する。
続いて昨年１１月８日に種を播き，三角屋根のネットに誘引し生育を見守ってきた「実エンドウ」を収穫し，Ｘに「夕食はエンドウご飯」を炊いてと届ける。

午後５時過ぎ，庭先で今日使った草刈り機の刃の交換や混合油の調整を行っていたら，職友後輩で定年退職後，病院事務長を務める平佐のＧ君が，軽トラを駐車場に停め畑の偵察に立ち寄ってくれたので，ナスの根元にネギを植え付ける混植でのナス生育誘引法を伝授する。

上弦のお月様を見上げながら午後７時１０分過ぎに畑から上がり，夕食に出された「エンドウご飯」を美味しく頂く。