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2015年4月29日 (水)

遠き身近な「昭和の日」

今日は,先の昭和天皇の誕生日で,御崩御後は同日は「みどりの日」となる中,平成19年からは激動の昭和の時代を共に思い出す日として「昭和の日」となり,引き続き国民の祝日に。昭和生まれの家族にあっては,自分たちの日との思いが強いが,平成27年は,昭和に換算すると昭和90年に。
亡き父は明治生まれ,亡き母は大正生まれであったが,我が周囲には,大正生まれの親族も誰一人生存者がいなくなってしまい,明治・大正を遠く感じるだけでなく,昭和そのものが,周りの青少年は平成生まれとなり,近いようで遠く感じる今日であった。

今朝の新聞には,10年後には介護保険料が月額8千円になるのではとの,我が団塊世代が後期高齢者になる頃にはとの制度疲弊の課題が大きく報じられていた。

朝食を摂る前に玄関先に国旗を掲げるが,買い物にお昼出かけたXからは,「祝日に国旗を掲げているお宅は少なかった」との報告を受ける。以前は,国県から国民運動として祝日には国旗を掲げましょうとの啓発がなされ,市の広報誌にも掲載されていたが,今ではこんな呼び掛けは,見なくなって久しく残念なことである。

午前10時半過ぎに2ndとお墓まいりに出かける。お墓先の山からは,春を満喫する鳥の鳴き声が聞こえてきた。

午後3時過ぎ,2ndとドライブを兼ね上川内のナフコに出かけ,油粕・化成肥料・苦土石灰を各1袋買い求めた後,水引IC~都ICまで南九州西回り高速自動車道のドライブを楽しむ。

帰宅後,夕食のご飯をエンドウご飯で頂くためエンドウを収穫し,この作業が無ければ楽なのにと思いながら庭先で莢を割って実を収穫する。
夕刻,パソコン周りに置いている「やさい畑」・「野菜だより」の隔月誌を,春号・春準備号から初夏号・夏号に入替え整理する。

今日は,国民の祝日であったので,農作業には従事せず,ゆっくり休養の日と位置づけ過ごす。
お隣に引っ越してこられたSさんの奥さんが,5年近く会社から派遣されておられたご主人がミャンマーから帰国されたとして,奥さんからミャンマーのチョコをお土産に頂く。

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