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2015年4月21日 (火)

スーさんの声がラジオから

今朝の新聞の『ひろば』欄へは,大学の1級先輩で市内の小学校長を最後に務めた後,奥さんの里に近い西中跡地に家を建てられ,同欄への投稿は常連の部類に入られるF先輩が「美しい日本を取り戻すために」と題し,山林の荒廃を嘆く国文科卒ならではの文筆で投稿されていた。

新聞をコピー編集した後,HPの写真を替え326回目の更新を行う。

午前10時過ぎに奉職先に出かけ,同僚のMさんと二人して黙々と検分対象書類の山に挑戦する。午後,同じ郷中の職友後輩のNちゃんの訪問を受け,私とMさんの二人を指して「おら!今日は上目しばっかい二人して仕事しかたな?」とからかわれる。午後4時半過ぎまで頑張って,残りは9簿冊となり明日には,来週火曜日開会の例月会議対象書類綴りは検分を済ます目途を着ける。
※上目=昔の郷中名称で,自治会では下台・国分寺の2自治会区域内を指し,昭和30年代早々までは,田んぼを挟んだ下目との対抗相撲大会が,各自治会館前に設置されていた土俵で少年~青年・壮年戦まで賑やかに行われており,子供用ながらまことに硬いまわしを,ふりちんの中,青年団の兄さん達からギューと下半身に締めて巻いてもらった想い出が。

帰宅後,午後5時過ぎから畑に出かけ「コマツナ」の種を一畝種を播く。先週土曜日の新聞には,日照不足で野菜の生育が遅れ,軟弱野菜生産を生産しておられる県内農家の代表からは,日照不足でコマツナ等の根張りが弱いのは,40年近く生産している中で,初めてと嘆いておられる記事が掲載されていたし,また今朝の新聞には,鹿児島気象台の発表によると,4月上旬の県内の日照時間は短く,本市も平年比の10%であったとか。しかし,4月中旬以降は,日照時間は平年値に近づき,高気圧に覆われ,雲の無い晴れ間が現れると報じられていたので,これを信じコマツナの種を。

農作業を終え,農機具を洗い片付け,暗くなりかけた午後7時過ぎから庭先の椅子に腰かけ,一服しながらFMさつませんだいを聞いていると,寺山の少年自然の家開設時期の話題が流れてき,聞き耳を立てると,聞き覚えのある声が耳に入ってきた。番組は「さつませんだいSTORISE」で,少年自然の家の開設や陸協の歴史・活動を局長との対談でじょう舌に話しておられたのは,上川内に住む職友同期の陸協会長を務めるスーさんで,対談の途中に出演者のリクエストに応え流されるプレゼント曲もなかなか良い選曲であった。畑から上がった後も同番組は続いており1時間番組に出演しておられたことに。


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