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2015年5月21日 (木)

キャベツにナメクジ駆除剤を散布

今日は,全ての物が生き生きとし,清らかに見えるという二十四節気の「小満」。今朝の新聞からは,先週,奉職業務で訪ねた下甑島鹿島が「ウミネコ餌付け満喫」の見出しと写真2点で紹介されていた記事を含め,7編の関心記事をコピー。

朝食を摂った後,大葉ニラの種床に水やりに出かける。

奉職先には,午前9時過ぎに出かけ,昨日から着手した来週火曜日の例月会議対象分の検分書類の山に挑戦。午後になると,もうこれ以上書類をめくり見たくもないと正直思うことがある中,職責上「もうやめた」と投げ出すわけにもいかず,無理して午後4時過ぎまで机に向かい,今日は同僚二人の出席が無い中,一人悶々として検分業務に従事する。
午後2時過ぎ,奉職先に職友後輩の高城のK君の訪問を受けたが,辞して2年目のK君は今年から会員50世帯近くの自治会長に推されたようで,自治会員向け会長編集発行の「自治会だより」の印刷方法に関し,パソコンのインクジェットカラー印刷ではインク代が高くつくとの悩みに関し,意見の交換を図る。

帰宅後,午後5時前から畑に出かけ,昨日収穫した「春キャベツ」の葉の間に潜んでいた「ナメクジ」を駆除すべく,インターネット上に掲載されているナメクジ駆除方法には, ①紅茶のカフェインで誘引 ②飲み残しのビールで誘引 ③米ぬか水で誘引 ④バナナの皮で誘引 ⑤原始的な棒切れを用いての駆除とあるが,手っ取り早く駆除すべく駆除剤の「ナメトリン」粒剤を,キャベツ植え付け畝周辺に散布し,空芯菜=エンツァイへ追肥を施し土寄せ作業を行い,午後6時半に畑から上がる。なお,Xがナスの支柱を気をきかしたつもりか買い求めてきてくれていたが,長さも太さも不足しており,ピーマンの支柱として転用する。

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