ナスへ本支柱を建てこむ
今朝の新聞には,「東京に古里の風を」という横見出しで,職友後輩のN君の奥さん達のグループが,来月上旬,東京の遊楽館で手作りの作品展を開くという記事に加え,「南風録」には,唐浜ラッキョウの新しい食べ方で旬の味覚のご当地食材を大いに活かそうとの記事が。
日曜日の今日は,4月中旬から5月上旬に購入苗を植え付けた3畝のナスの高さが40㌢以上に生長し,植え付け時点の仮支柱をの高さを越えてきていたので本支柱を建てこむ日と決めていたので,午前10時前,上川内のニシムタに出かけ「園芸用鋼管支柱」を買い求めに出かけ(=これまでは山から切り出してきた竹支柱を用いてきたが,マダニ問題が発生し,今の時期,山へ切り出しに出かける事に家族の理解を得られず,思い切って鋼管支柱に交換することに。口径11㍉L150㌢5本組350円/@70円),鋼管支柱をナスの根株近くに,高校時代の郷土史研究クラブで近所の畑の下に埋没した薩摩国府の礎石を探すために使用した半世紀の年期のはいった鉄棒を差し込み,穴を開け土中に30㌢埋め込んで建てこむ作業に従事。センターに差し込んだ支柱に上部では両側からクロスするように各1本を伸びた際の枝を吊り上げ誘引できるように建てこみ,麻ひもで誘引作業を行い,最後に追肥を施し土寄せを行なう作業に,適時休憩を挟んでの作業であったので午後5時まで従事する。
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