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2015年5月23日 (土)

墓殿道の草原に励む

今朝の新聞には,邪馬台国の有力候補地でもある奈良県桜井市の纏向遺跡でバジルの花粉が見つかったという記事や,キャベツの大産地である千葉県が雨不足で生産量が減り1.9倍に高騰しているetcなど7編の新聞記事をコピー編集。

土曜日で奉職先は休みであるが,昨日要約提出した例月検査レポートに舌足らずの不足を感じ,パタパタに跨り午前9時過ぎに奉職先に出かけ,修正作業を行い再提出して10時過ぎに帰宅する。

午前11時,今朝2ndと約束していたお墓参りに水を持って出かけると,墓殿道の隣の畑を元体育部長のKちゃんが,土曜日の休養日なのに母ちゃんの命を受け,草刈り機を使い草を粗々刈り払ってくれていたので,「こっち側は,昼から出てきて払うから適当でいいよ」と連絡。

昼食を早々に摂り,雨も降りそうになってきたので,午後1時前から2時半まで頑張って,草刈り機と三角ホーを使い墓殿道両サイドの草を刈り払う。作業中にムカデを捕まえたので,お墓の供花を替えに来たXからビニール袋をもらいムカデを袋に入れて持ち帰り,『現代農業』4月号に紹介されており3月末から自宅で製造中のサラダ油に生け捕りムカデを浸け込んで作る「ムカデ油」瓶の中に,+1匹として浸け込む。
※ムカデ油は,ハチ・アブに刺されたりムカデに咬まれた際に腫れが引く抜群な効果があるそうだ。

自宅こざ園では,ラッキョウ・春キャベツ・ズッキーニの収穫を楽しむ。また隣地の県職OBのKさん夫婦が畑に出ておられたので,「買い物に出かける様な格好で,何ごんなー」と冷やかし,庭先の休憩所に招き,一緒にお茶を摂り家庭菜園談議で談笑する。

午後からは雨になりそうであったが,現在の午後10時になっても降雨無し。

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