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2015年9月24日 (木)

ニンニクのツルツル植えに挑戦

今日は,がん予防・疲労回復・抗菌解毒作用・コレストロールの上昇抑制に効用がある「ニンニク」の種球を庭先に植え付けることにし,今年は『やさい畑』秋号で紹介されていた「ひと皮むくだけで,劇的効果!ニンニクのツルツル植え」でとして,今春収穫し,車庫に吊るして保存していた料理に使った残りの球をXに薄皮をむいてもらい,その間にお隣さんとのブロック塀横畳1枚分のままごと菜園に堆肥・油粕・米ぬか・化成肥料を施し,穴空きクロマルチで覆い,Xが準備してくれた薄皮をむいたニンニクの種球を差し込む。ついでに周囲の草取り作業にお昼過ぎまで励む。

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ニンニクの薄皮をむいたツルツル植えの効果とは,薄皮の役割は保存時の種球の保護上は必要な皮ではあるが,皮付きのまま植え付けると土中の水分を吸いにくい分だけ発芽が遅れるので,ひと皮人的な助けでむいて植え付ければ①球の肥大が促進される②病気に強くなる③適期に遅れても植え付け可能─という効果があるそうである。

ニンニクの植え付け作業が済んだ所で,自治会文書をお隣の班長さん宅に届けにこられたK副会長夫婦に会ったので,庭先の休憩所に招き談笑。奥さんには,もらってくださいとお願いし,残り2本となった「へちま水」1本と,へちまのタワシを持ち帰っていただく。

午後からは,図書館から借りてきた本の読書の時間にあてがい過ごす。


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