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2015年12月20日 (日)

原災訓練でヘリの飛び交う一日

12月も第3日曜日を迎えた。

午前7時過ぎから市の防災行政無線では,県主催の川内原発再稼働後初の原子力防災訓練の実施の案内放送が随時流される。何時もの防災情報は,男性の声なのに珍しく女性の声での放送であった。(薩摩半島西方沖を震源とする震度6の地震で,九電の川内原発1,2号機の原子炉が停止し,2号機の冷却機能が失われ,炉心溶融に至る事故を想定した訓練)

午前9時過ぎ,お墓の上の耕作放棄地の刈り取った草葉を積み上げておいた2山が,まだ埋設処分していないのを埋めに出かける準備をしていたら,孫を連れた18班のZ君の訪問を受け,自治会長のK君から「で年は自治会副会長をせっ」と言われ引き受ける返事をしたので,何かと指導を受けたいので兄ょ4649と,わざわざこといけ立ち寄ってくれたので,「ウーンお前なら何も言うことはなか,気張ってくれよ」と,キャベツを収穫して渡す。Z君のXYLは,自分が自治会長を務めた時に女性部長として協力してくれており,全国転勤の国家公務員上がりながら,ご両親とも人格者であったので,広く会員も彼が次年度の副会長,その翌年度は会長なら慕ってくれ,我が国分寺自治会の活動も次年度以降も安泰。(私と一緒に退職した〇〇上がりの職友が,自治会内に二人いるが,誰も彼ら二人を推してくれないのは誠に残念なことである)

Z君を見送った後,スコップとレーキを持参しお墓に出かけ,墓上の土地に-60~80㌢の穴を竹の根がはっているのをスコップの刃先で切りながら3カ所掘り上げ,草葉を埋設処分する作業に励む。同作業中に従兄とXが墓参りに来たが,誰一人墓殿道の掃除をして帰ろうとしないので大声を上げる。

上空は,原子力防災訓練に参加しているヘリコプターが数機飛来し,日曜日なのにパタパタとヘリの騒音でうるさい。午後2時過ぎに帰宅し,庭先のXの軽を洗車した後,上がり遅い昼食をとる。午後4時過ぎに今日の原子力防災訓練終了の放送がようやくあった。

夕食を摂った後は,TV「下町ロケット2/ガウディー完結編」を観ながら,2ndから頼まれたデジカメ写真入りの年賀状作成の応援に励む。

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