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2015年12月15日 (火)

今年の一文字は「安」に

今朝の朝刊拾い読みでは,7編の関心記事をコピー編集したが,県内でマダニに噛まれた男性が亡くなった件に関し,暖冬の影響でまだマダニがうろちょろしているようで,エンドウ豆の支柱用に山に竹支柱のイザラを取りに出かけようと考えていた自分にとっては,要注意の記事であった。

小雨が降っていたので奉職先までは,Xの運転する車に甘え,午前9時過ぎから午後3時半まで,年が明けてからの検分対象書類の山に向かう。

今日は奉職先に甑漁協の監査を務める職友のHさんと,亡き父の高校の教え子で,今では,宮崎・熊本・福岡にまで支店を置く土木コンサルタント業の社長のY氏の訪問を受け,「S先生に容姿が似てきましたね!」と冷やかされる。

迎えの車の中で,Xから師走恒例の今年一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」には,「安」に決まったとの情報に接する。安心・安全の「安」であるが,国会では安保関連法案の審議が紛糾したり,国内では自然災害も多発,また海外ではテロ事案が多発する中で,選ばれた一文字であり,重たい意味のある文字では。帰宅後,インターネットで調べたら2位には「爆」,3位には「戦」で,4~10位は「結」・「五」・「賞」・「偽」・「争」・「変」・「勝」が続いており,因みに一年前の昨年選ばれたのは,今話題の軽減税率からではなく,消費税増税に伴う「税」であったようで,既に1年前の今年の一文字を失念しており,1年の月日の経過が早いことを再確認させられた。

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